市川三田会50年記念 慶應義塾鶴岡キャンパス視察旅行
6月11日(木)12日(金)市川三田会の設立50年記念事業の一環として、山形県鶴岡市の慶應義塾大學先端生命科学研究所の見学と、出羽庄内地区の観光旅行を催行した。
大橋会長以下9名の会員が参加、11日13時にJR鶴岡駅に集合し、
(株)出羽庄内地域デザインのTさんの案内で、昼食会場の「百けん濠」
に向かい、地元名物の{麦きり}を味わう。会場には鶴岡三田会の早坂会長が駆けつけてくださり、歓迎のあいさつをいただいた。

(写真は全てクリックで大きくなります)
昼食後、キャンパスのセンター棟を研究所の渉外担当Sさんから、施設内を見学、地元と密着した活動等の説明を受けた。
途中、市内観光で、庄内藩主酒井家が創った藩校「致道館」、「藤澤周平記念館」に立ち寄ったのち、キャンパスのラボ棟に到着、こちらも前述のSさんから研究所の懇切な説明、案内を受けた。先端技術として、「メタボローム解析技術」「合成クモ糸の開発」量産化等、興味深い内容で、今後大いなる可能性を秘めた施設との印象で有意義な視察ができた。
夕刻、湯野浜温泉に移動し、懇親会後1泊。
12日、「鈴木さくらんぼ園」でさくらんぼ狩、今年は生育が早かったとの事で、「佐藤錦」が既に熟しており、もぎ採りの美味を堪能することができた。

その後、最上川の舟下り船着き場に向かう。予報が雨だったので心配したが
天候が回復、船頭の庄内なまりの説明と「最上川音頭」「最上川舟唄」を聴きながら、1時間の舟下りを楽しんだ。

午後は、出羽三山の羽黒山神社と五重塔を参拝、400段の石段を往復した。
雨であれば滑って危険だったが、幸い晴れてきたので無事参詣できたことは
幸運であった。

今回は好天に恵まれ、楽しい有意義な旅だった。出羽庄内地域デザインのTさんには、計画の最初からバスの添乗まで大変お世話になった。
鶴岡キャンパスは一見に値する施設であり、機会があれば、是非視察されることをお勧めしたい。

(昭38経 石川 和郎)
大橋会長以下9名の会員が参加、11日13時にJR鶴岡駅に集合し、
(株)出羽庄内地域デザインのTさんの案内で、昼食会場の「百けん濠」
に向かい、地元名物の{麦きり}を味わう。会場には鶴岡三田会の早坂会長が駆けつけてくださり、歓迎のあいさつをいただいた。

(写真は全てクリックで大きくなります)
昼食後、キャンパスのセンター棟を研究所の渉外担当Sさんから、施設内を見学、地元と密着した活動等の説明を受けた。
途中、市内観光で、庄内藩主酒井家が創った藩校「致道館」、「藤澤周平記念館」に立ち寄ったのち、キャンパスのラボ棟に到着、こちらも前述のSさんから研究所の懇切な説明、案内を受けた。先端技術として、「メタボローム解析技術」「合成クモ糸の開発」量産化等、興味深い内容で、今後大いなる可能性を秘めた施設との印象で有意義な視察ができた。
夕刻、湯野浜温泉に移動し、懇親会後1泊。
12日、「鈴木さくらんぼ園」でさくらんぼ狩、今年は生育が早かったとの事で、「佐藤錦」が既に熟しており、もぎ採りの美味を堪能することができた。

その後、最上川の舟下り船着き場に向かう。予報が雨だったので心配したが
天候が回復、船頭の庄内なまりの説明と「最上川音頭」「最上川舟唄」を聴きながら、1時間の舟下りを楽しんだ。

午後は、出羽三山の羽黒山神社と五重塔を参拝、400段の石段を往復した。
雨であれば滑って危険だったが、幸い晴れてきたので無事参詣できたことは
幸運であった。

今回は好天に恵まれ、楽しい有意義な旅だった。出羽庄内地域デザインのTさんには、計画の最初からバスの添乗まで大変お世話になった。
鶴岡キャンパスは一見に値する施設であり、機会があれば、是非視察されることをお勧めしたい。

(昭38経 石川 和郎)
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